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MA(マーケティングオートメーション)ツールのメリット(効果)・デメリット

2022/10/31 月曜日

マーケティング活動を自動化する便利なツールといえば、MA(マーケティングオートメーション)です。一元的に管理し、選別する機能や、見込み客の行動を把握する、マーケティングを自動化し、コンテンツ作成の補助を行うなどの、幅広い機能を持っています。
MAツールの導入を考えている企業のなかには、どんなメリット・デメリットがあるのかわかっていない人もいるかもしれません。
MAについてわかりやすく解説します。

 

目次

 

■MAツールのメリット

 

MAツールのメリットを紹介します。

 

・社内で共通の認識をもって管理ができる

社内の問題としてよくあがるのが、マーケティング部門と営業部門で課題認識のすり合わせができていない問題です。
マーケティング部門は、見込み客の情報を集めさまざまな方向からリードを集めていきます。興味を持つ程度を育てたあとにニーズが顕在化したところで営業部に引き継がれる流れになります。
社内も部署が違うとお互いの認識がすれ違ってしまうことも多く、互いに不満や問題を抱えがちです。
マーケティングと営業部の両者が同じ認識をもって、見込み客を管理できるかどうかによって変わってきます。

 

・見込み客に対して効率的なアプローチができる

MAツールの導入で、最も大きなメリットといえば見込み客に対してのアプローチができることです。
獲得した見込み客を育成して選別する「デマンドジェネレーション」と呼ばれる方法になり、創出や発掘につなげていきます。
見込み客を分析することで、どんな行動をしているのかがわかるので、興味のある情報やコンテンツを的確に届けることに繋がります。見込み客側にとっても欲しい情報を効率的に得られるのは、大きなメリットになります。
お互いの印象が良くなることもあり、見込み客を育成できるのもMAツールの良さです。

 

・自動化して社内の負担を減らすことに繋がる

MAツールは、マーケティングの業務の“自動化”ができるツールでもあります。日々の業務で追われており、作業の工数を減らしていきたいと考えている人によっても、得られることはたくさんあります。
例えば、リスト作成についても一元管理ができるので、条件を変えてさまざまな視点から抽出できます。一から洗い出す必要もなくなるので、作業時間を減らすことにもなり、リストを作る時間が別の業務に割り当てられる良さもあります。
レポートを作成するにしても数値を自動で測定して収集してくれるツールになるので、時間が無駄になる心配もありません。

 

・ヒューマンエラーが減らせる

MAを導入することで、人間のみの作業でありがちなヒューマンエラーを減らすことにも繋がります。
複雑な業務のなかには主導で行っていると、どこかでぬけが生じてしまい確認作業で余計な時間がかかってしまうことも少なくありません。ミスによっては、会社の信用問題にかかわることもあるので、いかに減らすかが課題になっている部署もあるのではないでしょうか。
MAで自動化させることによってミスを減らし、業務の効率化につなげていくことも大切です。人為的なミスを防いでいきましょう。

 

■MAツールのデメリット

 

MAツールのデメリットを紹介します。

 

・一定のコストがかかる

MAツールを使い続けるということは、どうしても一定のコストがかかります。毎月のライセンス費用や使用料の負担もあるため、予算的にどこまでかけられるのかによっても変わってきます。
MAツールのレベルによっても変わってきますし、社内のマーケティング担当者の人件費やコンテンツを作成する必要など、活動内容によってさまざまなお金がかかります。
そのため、事前にコストがどの程度かかるのか、しっかりと確認しておき適切な投資を行っていくこともツールを導入するうえで大切です。

 

・コンテンツマーケティングが必須になる

MAツールを導入しても、コンテンツマーケティングは欠かせません。見込み客はもちろん、新規や顧客に対して価値のあるコンテンツを作り続けられるのか?発信できるのか?を考えていきましょう。
ブログやSNSを活用してもいいですし、メルマガもおすすめです。動画のコンテンツマーケティングでもいいので、効率的な方法を探していきましょう。
どうしたら無理なく発信し続けられるのかを考えて、そのための体制づくりを考えるようにしましょう。コンテンツ作りは時間もかかるので、しっかりと計画していきましょう。

 

■まとめ

 

MAツールを導入することで、作業の効率化を図り、見込み客の育成やミスを減らし信頼に繋げていくなど、さまざまなメリットがあります。
ツールを導入するとその分コストはかかってしまいますが、それだけ価値もあるのがMAツールです。
マーケティングと営業部に起こりがちな情報共有の難しさも解消され、改善点なども見えてくると思います。
MAツールを導入し、顧客の動きを可視化、見込み客など可能性の高い顧客を優先的にアプローチすることも。質の高い商談にも最適な便利ツールとしておすすめです。