SATORIのポップアップは、ターゲットを指定して出し分けをすることができます。
例えば、同じページに異なるターゲットのポップアップを2種類設置する時、
「思った通りに表示されない…」「片方は表示されるのに、もう一方は出てこない…」
といったことはありませんか?
この記事では、JavaScriptの「コールバック関数」を利用して、SATORIポップアップを出し分けする方法を紹介いたします。
目次
事前準備
SATORIポップアップを表示させるために、SATORIの計測タグの埋め込みなどは済ませておきましょう。(※計測タグが埋め込まれていないページにはポップアップが表示できません)
この設定にはGoogle Tag Manager(以下、GTM)が必要となります。登録をしていない場合は、使用できるように整えておいてください。
また、この設定に必要なものは以下の通りです。
- SATORIで作成しポップアップ2種
- ターゲット指定用のセグメント
- Google Tag Manager
設定の手順
設定の手順は以下の通りです。
- SATORIでセグメントを2種類作成する
- SATORIでポップアップを2種類作成する
- 作成したセグメントを、それぞれのポップアップのターゲットに指定する
- Google Tag Managerでポップアップの表示設定をする
詳しい手順は、こちらよりダウンロードできる資料にてご紹介しております。
ダウンロードはこちらから
コールバック関数を利用したポップアップの出し分けについて
最後に
SATORIの活用法や運用でお困りの方は、是非シーサイドの個別相談会にお申し込みください!
相談は無料です。インサイドセールス・デジタルセールスに関すること、何でもご相談できますので、是非お気軽にお申し込みください。
コメント