分散していた受験生との接点を一元化し、追客運用を再設計|来場者数・志願者数の増加に寄与

オンライン・オフラインを横断した受験生情報の管理・活用基盤が十分に整っておらず、継続的なアプローチが仕組み化されていなかった。MAを活用した受験生情報の管理と情報発信の運用体制を構築し、イベント来場者数・志願者数の増加を達成。
企業概要
- 法人名:甲南女子大学
- 業種:私立大学
- 在籍学生数:約3,600名
- 従業員数:―
- 売上規模:―
- 対象部門:入試・広報課(広報部門)

経営課題
- オンライン・オフラインの受験生接点を統合し、継続的に管理することで、来場・出願につなげる募集広報基盤が十分に整っていなかった
- 複数チャネルで獲得した見込み層情報を統合活用できず、募集活動全体の歩留まり改善が進みにくい状態だった
現場課題
- 受験生に届けたい情報はあっても、属性や興味関心に応じた配信設計ができていなかった
- 複数媒体から得た見込み層情報を統合・活用できず、イベント案内・参加後フォロー・出願促進を一連で運用できていなかった
プロジェクトの目的
- オンライン・オフラインで取得した受験生情報を一元管理し、イベント来場促進から出願促進までを継続的に運用できる基盤を構築する
- 受験生の属性や行動に応じて適切な情報発信ができる状態を整え、募集活動の歩留まり改善につなげる
支援内容
システム設計
- 下記の運用設計に合わせたMA環境・管理項目・配信設計の整備
運用設計
- 受験生情報の管理ルールを整理し、活用できる受験生情報の管理設計を実施
- イベント告知、参加後フォロー、出願促進のためのコミュニケーションフローを構築
- 年間の募集広報施策を見据え、継続運用できるロードマップを整備
導入プロセス
1ヶ月目
現状ヒアリング、MA設計
2ヶ月目
年間ロードマップの作成
3ヶ月目
運用開始
ご支援後の成果
構造変化
- 受験生情報を継続的に管理し、来場促進から出願促進までアプローチできる運用基盤を整備
- イベント参加状況や反応に応じたセグメント配信が可能となり、募集活動の改善サイクルを回しやすくなった
定量成果
- イベント来場者数が増加
- 実志願者数が増加
(2025年度実績)
定性成果
- イベント参加状況などの可視化により、属性以外の軸でも対象者を分類してアプローチできるようになった
- 新規獲得した受験生にも、接触間隔を空けずに継続フォローできる状態を整えた
お客様の声

初めてのMAツール導入から運用まで伴走いただいております。分からないことや思いついたアイデアをすぐに相談することができ、施策実行をスピーディに展開することができています。
今後の展望
- セグメント別コミュニケーションの精度を高め、来場後の出願転換率の向上につなげる
- 新設学部の訴求内容に合わせた情報発信を強化し、募集広報施策全体の最適化を進める